蚕糸・絹業提携グループ 全国連絡協議会

トピック 絹に関わる人 シルクデザイナー「加藤なぎさ」8

インタビューを通じて、素材としての絹のすばらしさをお伝えします。

シルクデザイナー・加藤なぎささんにお話を伺います。

第8回目は、「 シルク商品の普及には、どのようなアピールが有効か 」についてお聞きしました。

シルク商品は、どのようなアピールしていけばいいとお考えですか?

 

そこは、これからもっと頑張らなければいけないところで、むしろそれこそ私のすべき使命だとさえ思うのですが。

やはり、シルクそのもののよさを、皆さん、ほとんどご存じないのです。

シルクの特徴……例えば、生地に水分を取り込んで保湿する、逆に余分な水分を放つ、保温する、菌(特定の)の繁殖をゆるやかにする……など、特徴に沿って掘り下げた紹介を行いたいと思い、社内での実験や、ブログの更新などを頑張っています。

現状では、インターネットで、例えば「シルク よさ」で検索をかけますと、みんな同じものが出てくるんです。これは、同じものをコピー・ペーストして回しているからだと思うので、そこはバリエーション豊かに表現していく必要があると思いますね。

私は、シルクを特別な人が着る、特別なものにしてはいけないと思っています。私もいつかは純国産のシルク製品を作りたいのですが、現実的には、まずシルクを手に取りやすい環境を整えることからだと思っています。今は、ランチを何食か我慢すれば買えるぐらいの製品から、しっかり売っていく必要があると思っています。

シルクが特別はものではない製品に普及する日が楽しみです。 ありがとうございました。

次回も引き続き、「 シルク商品の普及には、どのようなアピールが有効か」について伺います。

(更新予定 2 / 25)

【 株式会社エレグランス 代表取締役 加藤なぎさ 】

1979年8月8日生まれ・福岡県出身

大学卒業後、地元プロ野球球団のダンシングチームを経て、メーカー受付担当として従事。その後、マーケティン部広報担当として勤務。

結婚と同時に退職し、エプロンブランド「エレグランス」を立ち上げ、2013年法人化。現在は、中小企業・サービス業に向けた制服エプロンのオーダーメイドデザイン企画により、受注生産を伸ばしている。

2016年エプロン生産の過程で「洗濯機で洗えるシルク」に出会い、自身のアトピー経験からシルク製のベビー肌着を開発、「TAMAMONO」ブランドを発表。

現在では「はたらく人を元気にするオリジナルエプロンを広げる」「洗濯機で洗えるシルクインナーを肌着のスタンダードにする」ことを目指しております。

TAMAMONO HP  http://tamamono.co.jp

はたらく人をかがやく人に 業務用に特化したオーダーメイドユニフォームエプロンELEWORK     

HP https://elework.jp

かわいいエプロンエレグランスHP http://elegrance.com

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