蚕糸・絹業提携グループ 全国連絡協議会

トピック 絹に関わる人 シルクデザイナー「加藤なぎさ」2

インタビューを通じて、素材としての絹のすばらしさをお伝えします。

シルクデザイナー・加藤なぎささんにお話を伺います。

第2回目は、「絹との関わり合い」についてお聞きしました。

加藤さんがシルクと出会ったいきさつは、どういったことだったのでしょうか。

前回お話ししましたとおり、2009年にエプロンブランドとして立ち上げたのが、今の会社(株式会社エレグランス)です。

形にこだわりながら、着心地や見栄えのよさを兼ね備えた特別なエプロンをお出しする中で、ある百貨店さんと取り組みを始めることになりました。「さらに上を行くものを、自分たちのためだけに作ってほしい」ということでしたが、メイド・イン・ジャパンの粋を尽くし、かつパターンもこだわり尽くしてきて、これ以上何ができるかと……あとは生地だけです。生地を探す中で出逢ったのが“洗濯機で洗えるシルク”でした。

……でも、私とシルクの最初の関りは、実はそこではないのです。

私は、幼少期から上の子どもを出産するころまで、ひどいアトピーを持っていました。当時は、優しいといわれていたコットンでさえ、刺激に感じて、肌に着けることもできませんでした。そんなとき、心地よく着ることができるのがシルクだったのです。

大変なご苦労があったのですね。ありがとうございました。

次回も引き続き、「絹との関わり合い」について伺います。

(更新予定 1 / 14)

【 株式会社エレグランス 代表取締役 加藤なぎさ 】

1979年8月8日生まれ・福岡県出身

大学卒業後、地元プロ野球球団のダンシングチームを経て、メーカー受付担当として従事。その後、マーケティン部広報担当として勤務。

結婚と同時に退職し、エプロンブランド「エレグランス」を立ち上げ、2013年法人化。現在は、中小企業・サービス業に向けた制服エプロンのオーダーメイドデザイン企画により、受注生産を伸ばしている。

2016年エプロン生産の過程で「洗濯機で洗えるシルク」に出会い、自身のアトピー経験からシルク製のベビー肌着を開発、「TAMAMONO」ブランドを発表。

現在では「はたらく人を元気にするオリジナルエプロンを広げる」「洗濯機で洗えるシルクインナーを肌着のスタンダードにする」ことを目指しております。

TAMAMONO HP  http://tamamono.co.jp

はたらく人をかがやく人に 業務用に特化したオーダーメイドユニフォームエプロンELEWORK     

HP https://elework.jp

かわいいエプロンエレグランスHP http://elegrance.com

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