蚕糸・絹業提携グループ 全国連絡協議会

シリーズ和装の人たち 着物研究家「シーラ・クリフ」2

インタビューを通じて和装の着こなし方、素材として絹の素晴らしさ、日本の伝統についてお伝えして行きます。
今回は十文字学園女子大学の教授として、語学や英文学、着物関係の授業を担当され、インスタグラムではご自身の着物姿を発信してるシーラ・クリフ(Sheila Cliffe)さんにお話をお聞きましした。
今回は、着物の海外でのイメージの変化についてお聞きしました。

海外で着物について知ってる人は増えてましたと思いますか?

前回言った通りインターネットの力が大きいと思いますが、すごく増えています。日本の映画やマンガも海外で見られるようになりましたし、影響は大きいです。

1985年頃は海外では着物を全然しられてなかったですか?

そうですね。もちろん今でも誰でも知ってるというわけではもないですが、熱心なファン増えてきていると思います。

ひょっとしたら若い世代だと海外の方のほうが着物に熱心かもしれませんね?

そうかもしれません。今教えている日本の大学の生徒でも自分で着物を着れる人はほとんどいません。でも海外の英語ベースのWebサイトで熱心はところはユーザーが2~3000人くらいはいて活動してますから。
わたしのInstagramは15,000人くらいのフォロワーがいますが、そのフォロワーは日本人が多いですね
同じようにドイツの方で着物の写真を上げてる人がいますが、その方は90%くらい外国人です。

なるほど、今年は特に注目される年かもしれないので、より認知度が上がってくるかもしれませんね。

次回はご自身の着物の扱いについてをお聞きしたいと思います。

(更新予定 03 / 13)

【 シーラ・クリフ(Sheila Cliffe)】
●プロフィール
十文字学園女子大学教授、着物研究家
1961年生まれ、イギリス出身。
十文字学園女子大学教授、着物研究家
1983年にイギリスのロンドン大学を卒業、1985年に来日。
テンプル大学日本校で英語教育の資格を取得。
2002年には、民族衣裳文化普及協会の「きもの文化普及賞」を受賞。
国内外で着物展覧会やファッションショーの企画・プロデュースしている。

インスタグラム:www.instagram.com/kimonosheila/

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