蚕糸・絹業提携グループ 全国連絡協議会

シリーズ和装の人たち 多面体表現者「中村明日香」7

インタビューを通じて和装の着こなし方、素材として絹の素晴らしさ、日本の伝統についてお伝えして行きます。
前回に続き、多面体表現者・中村明日香さんにお話を伺います。

第7回目も、「ピアノとのコラボの公演」についてお聞きしました。

即興が得意なピアニストの方との公演は、どうなりましたか?

 別の現場で何度かご一緒して気心が知れた間柄でしたし、作曲もされて即興演奏が得意なことを知っていたので本番は未知数にとても楽しみでした。

トークも上手だったので、MCの時間には私の新たな面を引き出していただくなど、二人のコンビネーションがお客様にとても喜ばれました。

衣装は和と洋を組み合わせました。

踊る時、普段はヒールの高い靴はあまり使わないのですが、洋風な雰囲気の会場だったのと選曲も考慮して、コンサート前半にヒールのある赤い靴を着用しました。

和装と洋装をいろいろミックスする事を楽しみました。

ダンスをすると衣装の傷みも激しいですし、自主公演のようなステージではシルクなどの高価な素材の衣装はあまりチャレンジ出来ませんが、和物の舞台の衣装で一部にシルクが取り入れられている事もあります。

公演では、いろいろと工夫をされているのですね。ありがとうございました。

次回は、「シルク」について、お話を伺います。

(更新予定 12 / 19)

【 中村明日香 (なかむらあすか)】

●プロフィール 多面体表現者®︎ 玉川大学文学部芸術学科卒業。 音楽一家に育つ。 持ち前の音感の良さを生かし、芝居と歌などの「声」と、洋舞から日舞、フラメンコ、即興、コンテンポラリーなどの様々な「ダンス」のテイストを織り混ぜた、独自の多面体表現で空間を紡ぎ生みだす唯一無二の〈多面体表現者〉。 自ら演じる表現活動に加え、舞台やWEB、CMなど様々な媒体の振付家としても活躍中。 近年では、和歌と幻舞・音楽とが融合した和装オペラ白河ジャパネスク能/オペラ『恋歌舞SO-MON』(主演・振付)や、「わたしらしく輝く」をテーマにしたプロジェクト『Aging Gracefully』のWEBサイトに関わる。他、よさこいや合唱の振付・演出などにも尽力する。

ホームページ: https://tamentai-asuka.com

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