蚕糸・絹業提携グループ 全国連絡協議会

シリーズ和装の人たち 俳優「慈五郎」4

インタビューを通じて和装の着こなし方、素材として絹の素晴らしさ、日本の伝統についてお伝えして行きます。
前回に続き、バンド“破天航路”のステージで殺陣、剣舞を披露するなど広く活躍中の、慈五郎さんのお話をご紹介します。

今回は、「着物の手入れ」についてお聞きしました。

慈五郎さんは、着物はどのように手入れをされているのですか?

着物は、クリーニングに出すと結構お金がかかってしまいますので、ふだんは自分で手入れを行うようにしています。まず、家に帰ったらすぐに干します。それだけでも、しわは大抵取れますね。それでも取れない場合は、アイロンをかけます。それでも、どうしてもというときは、クリーニングに出しますけど……。あと、ステージではかなり激しく動きますから、汗をたくさんかきます。乾いてくると、汗臭くなってきます。そうしたときは……消臭スプレーですね(笑)。 一般のサラリーマンの方でも、仕事のとき、着ている背広がよれよれだと、仕事ができないように見られてしまうじゃないですか。私も、ステージで着る着物については、同じように気を遣いますね。とにかく、日頃からよく手入れを行い、第一印象からよく見ていただけるよう、できるだけ気をつけています。


ひと言で“着物の手入れ”といっても、実際は大変そうですね。ありがとうございました。


次回は 「 着物の着心地 」についてお送りします。
(更新予定7/18)

   

【慈五郎】

1981年10月19日 A型 2002年 銀座博品館劇場での舞台『丹下左膳』にて初舞台を踏む。 2006年に演劇パフォーマンスユニット THE☆JACABAL’Sを立ち上げ時代劇を中心に公演を打ち最近ではアメリカのノースカロライナ州で行われるアニメイズメントに毎年ゲスト参加やマッスルミュージカルなどにも出演。 2016年には作曲家でありベーシストのSADAと 生バンドと殺陣や剣舞や日本舞踊よるパフォーマンスチーム破天航路を結成。 フランス イギリス 中国 ニュージーランド等 国内外問わず活動の場を広げる一方で俳優として映画『キングダム』やTVドラマ『BG~身辺警護人~』『アカギ』『大全力疾走』など映像の作品にも活躍の場を広げている。 2019年 10月2日~6日では主演舞台『道雪』が決まり現在注目の1人。

ホームページ:http://hatenkohro.com

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