蚕糸・絹業提携グループ 全国連絡協議会

シリーズ和装の人たちシーズン2 加賀ゆびぬき講師・絹糸アクセサリー作家「千明 幸代」最終回

「和装の人たち シーズン2」の3人目は、加賀ゆびぬき講師で絹アクセサリー作家の千明幸代さんです。

今回は最終回として、千明さんからのメッセージをお届けします。

いろいろと興味深いお話を伺ってきましたが、最後に読者の皆さんへメッセージをお願いいたします。
 皆さん、普通の生活の中で、絹糸と接する機会というのは少ないと思うんです。また、絹製品は扱いにくいといったイメージもあるのではないでしょうか。
 私はふだんから絹糸を扱っていますが、絹糸に触れると、何か背筋がピンとしてきますし、心も豊かになってきます。やはり絹は、特別な素材だなと感じます。
 着物でも、木綿のものですと、手軽に洗えますし、イベントの設営のときとかでも気楽に着ていきますけど、やわらかな絹の着物を着たときは、少しおしとやかになろうという気になりますね(笑)。気持ちに張りも出てきます。ここぞというときは、やはり絹の着物に限りますね。
 絹糸の持つ艶など、とても魅力的ですし、アクセサリーを作るときの色合わせもとても楽しいです。
 着物はハードルが高い、という方も絹糸で作ったアクセサリーなど小さなものから身につけてみてはいかがでしょうか。どんな色味でも絹糸だと肌なじみがとてもよく、すっと自分の中に馴染んでいき、絹の魅力を感じていただけると思います。

5回にわたりお話を聞かせていただき、ありがとうございました。

千明幸代さん プロフィール
10年間の公務員生活を経て、加賀指ぬき職人へ
絹糸の繊細さに魅せられて、指ぬきをアレンジした小物を製作したり、組紐や絹糸を用いたアクセサリーも手掛けている。
2018年から百貨店や商業施設での催事や委託販売、講師としても活動している。

ゆびぬき堂
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ネットショップ
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http://yubinukido.official.ec/


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